こちらの記事でわかること
「システムは目的達成のための手段・道具である」━他のコラムで何度か説明したフレーズです。より具体的なイメージを持って頂くために、当社の顧客である卸売・小売業の皆様から伺うことの多い問題・課題を当社のクラウドERP「キャムマックス」でどのように解決を図ることができるのか?をご紹介していく回にしたいと思います。 なお、今後は当サイトの「機能」ページ等でこうした具体例を掲載していく予定ですが、本コラムをお読みいただき、「ではこんなことはできるのか?」等といったご質問があればお気軽にお問い合わせ下さい。
当社のクラウドERP「キャムマックス」は実店舗・EC取引・企業間取引(卸売)といった異なる取引形態(以下、オムニチャネル)を一元管理し、受発注から在庫・倉庫管理、そして財務会計までシームレスに管理・運用することができます。 こうした特徴から、主に中小規模の卸売・小売業のお客様に利用いただいております。 また、カスタマイズせずとも、標準機能や外部システムとの連携(API連携)によって十分に基幹業務を管理でき、利用までに要する時間・費用を抑えることができることも「キャムマックス」の特徴です。
そして、下記の各ユースケース(問題・課題とその解決方法)では、当社顧客のモデルケースとなる、「オムニチャネル取引をしている中小規模の卸売・小売業」を想定ユーザーとして、当該ユーザーが抱えている問題・課題に対し「キャムマックス」の標準機能やAPI連携によってどのように解決が図れるのかを説明していきます。他の回のコラムと比べてより具体的な例を挙げていますので、皆様のシステム検討の一助になれば幸いです。
今回は当社のクラウドERP「キャムマックス」を例に、ユーザーが抱えている取引形態別の具体的な問題・課題に対してシステム・サービスがどう解決を図るかを説明しました。 ベンダーとしても、こうした具体的な問題・課題をユーザーに教えてもらうとより具体的な解決方法を提示することができますので、可能な限り検討の初期段階で抱えている問題・課題を「課題一覧」等にまとめ、ベンダーに相談することをおすすめします。 一方で、自分達の目の前の問題・課題をどう解決するかにばかり焦点が向き、全社的な目標達成を考慮せずにシステム選定をするケースも散見されます。あくまで全社的な目標は何で、いつどのように達成するかが重要ですので、総論・各論のバランスを常に考えていきましょう。